宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
このプロジェクトは、飼い主がいない猫の繁殖を抑え、個体数の減少を図るため、市に登録した団体が申請した不妊・去勢手術を県が無償で行うもので、術後の猫は登録団体が終生管理を行うこととなっています。 十一月末現在、本市の登録団体数は三十九団体となっており、八十九匹が施術を終え、活動の広がりを見せています。
このプロジェクトは、飼い主がいない猫の繁殖を抑え、個体数の減少を図るため、市に登録した団体が申請した不妊・去勢手術を県が無償で行うもので、術後の猫は登録団体が終生管理を行うこととなっています。 十一月末現在、本市の登録団体数は三十九団体となっており、八十九匹が施術を終え、活動の広がりを見せています。
アケボノゾウの化石につきましては、体と歯周は多く見つかっているということで、安心院のミエゾウにつきましても国内最高の個体数ということで聞いております。国指定のハードルは非常に高いというふうに思いますが、今後、国への情報提供はしていきたいというふうに思っております。
有害鳥獣による農林産物の被害については、講習等の集落対策、柵設置支援等の防止対策、個体数を減らす捕獲対策を強化し、被害軽減に努めます。 また、干しシイタケの生産拡大を図るため、種駒や生産施設、作業路設置への助成を行います。 水産関係では、長洲漁港の流通基盤整備や高津漁港のしゅんせつを推進するとともに、計画的な藻場造成、担い手の育成に取り組みます。
イノシシの個体数は相当増えているなあと、増加しているなあと感じられました。 初日の小春議員が質問を予定しておりましたが、時間の関係でできなかった。しかし、2日目には坂本議員が質問を、この鳥獣被害の質問をしました。私で3人目でありますが、もう生産者の方々は待っていられない状況であるということであります。 そこで被害の写真を、ちょっと素人でありましたんですが撮りましたんで、御覧を頂きたいと思います。
◆5番(坂本哲知君) 確かに、猟友会の方々に頑張っていただかないとなかなか個体数が減らないということなので、連携をしていただき、捕獲に向けて頑張っていただきたいと思います。 そこで、今回、先ほども言いましたが、3会場で同じ意見、有害鳥獣駆除に関する捕獲単価の見直しをできないかということを言われたんですが、そこら辺はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
宇佐市もここまで報償金を引き上げて、鳥獣の個体数を減らし、農林作物の被害減少を図ってはいかがでしょうか。 ◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。
自然動物園の開園初期に多くの餌を与えたことで、サルの個体数が急増し、それに伴う森林植生の荒廃や、離脱したサルによる周辺地域での農作物被害が深刻な問題となり、昭和62年1月に、高崎山の適切な保存管理について検討することを目的に、大分市高崎山管理委員会が設置され、教育委員会文化財課が天然記念物サル生息地の保護、保全とともに所管いたしております。
今後の対策としましては、水田と同様に、有害鳥獣駆除による個体数の削減と防護柵による団地全体での侵入防止を推進してまいります。 次に二項目め、土砂災害防止対策についての二点目、市内にある危険なため池の現状並びに維持管理できない不要なため池への対策は、についてですが、本年三月末時点で、本市には農業用ため池が三百五池あります。
◆8番(田原祐二君) イノシシに対しましては以前よりも個体数が増えているようでありますが、おおよその頭数は把握できているのですか。また、頭数の推移を教えてください。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。 ◎農林水産課長(矢守丈俊君) 市内にどれほどのイノシシが生息しているか調査することは困難で、生息頭数は把握できておりません。
さらに、有害鳥獣による農林産物の被害軽減を図るため、講習等の集落対策、柵設置支援等の防止対策、個体数を減らす捕獲対策の強化に努めます。 水産関係では、長洲漁港の流通基盤整備や高津漁港のしゅんせつを推進するとともに、計画的な藻場造成、担い手の育成に取り組みます。
これは、飼い主のいない猫の繁殖を抑え個体数の減少を図るため、市に登録した団体が申請した猫の不妊去勢手術を県が無償で行い、処置後の猫は登録団体が終生餌やふんの始末の責任を担うというものです。 地域におきまして、このような団体としての保護活動を行う意欲がある方々がいる場合は利用を促し、団体が適切に保護活動を行うことで、問題の改善が図られると考えています。
これは、飼い主のいない猫の繁殖を抑え、個体数の減少を図ろうとするもので、市に登録した団体が県に申請し、認められた場合は、その猫について県が不妊去勢手術を行います。なお、登録団体には、処置後の猫について、終生餌やふんの始末をしていくことが義務づけられています。
イノシシは6頭産めば、6頭お金がかかってもつぶさない限りには、今言う柵をしても、個体数を減らす話にならないのです。だから1年間殺さなかったら、それは次の年に繰り越して、またそれが6倍産まれていくわけです。ですから私が言いたいのは、イノシシの猟期内の3,000円。猟期内は一番イノシシの肉もおいしい時ですよ。
併せて、有害鳥獣捕獲の報償金だけではなくて、個体数を減らすための総合的な対策、これを作っていなかければ──イノシシ、鹿の餌になるようなものを集落の中に置かないだとか、そういう対策も必要だろうし、例えばジビエの活用だとか、そういうことも本当に考えていかなければ、この個体数は減らないと思うんですよ。そういったことが必要な段階に来ていると思います。 次、2つ続けて行きたいと思います。
中津市では、野生鳥獣による農林作物被害を減少させるために、農地等への侵入防護柵の設置や個体数を減少させるため、捕獲事業を行っています。 防護柵設置に係る令和2年度の予算額は387万4,000円で、11月末での執行額は95万2,000円となっています。当予算は、前年度に要望調査を行いまして、その要望に応じた予算を計上しています。
環境省調べのデータでは、鹿の推定個体数は、1989年から2017年の29年間で約8倍に増加し、イノシシの推定個体数は、1989年から2017年の29年間で約3.5倍に増加しているという調査結果があります。 このように個体数が増加している中、国が抜本的な捕獲強化対策として、2011年を基準として、鹿、イノシシの生息頭数を2023年度に半減を目指し、強化策を実施しております。
環境省調べのデータでは、鹿の推定個体数は、1989年から2017年の29年間で約8倍に増加し、イノシシの推定個体数は、1989年から2017年の29年間で約3.5倍に増加しているという調査結果があります。 このように個体数が増加している中、国が抜本的な捕獲強化対策として、2011年を基準として、鹿、イノシシの生息頭数を2023年度に半減を目指し、強化策を実施しております。
また、犬、猫等の死体収集に係る手数料につきましては、収集する個体数が減少する中で、1体当たりの収集コストが上昇していることから増額となっております。 なお、施行期日につきましては、令和2年4月1日を予定しているところです。 ○佐藤委員長 ただいま説明がありましたが、委員の皆さんで質疑はありませんか。
また、犬、猫等の死体収集に係る手数料につきましては、収集する個体数が減少する中で、1体当たりの収集コストが上昇していることから増額となっております。 なお、施行期日につきましては、令和2年4月1日を予定しているところです。 ○佐藤委員長 ただいま説明がありましたが、委員の皆さんで質疑はありませんか。
◆8番(田原祐二君) イノシシや鹿の個体数も年々ふえていますので、それに伴い捕獲数もふえていかなければ大変なことになると思います。 中山間地域における人口減少や高齢化、生活スタイルの変化などによって、人間活動が低下していることも鳥獣被害がふえる原因となっているようであります。もともと、イノシシや鹿などの野生動物は用心深く、基本的にわざわざ人のいる場所には寄ってきません。